2024.10.28
THE ONE AND ONLY
わたしたちは、それぞれが生まれながらにして、
たった1人の特別な存在である。
それなのに、
生きてゆく中で、 様々な経験をして、
さらに特別な存在になっていくのだから。
わたしたちって最高だ。
でもね、 “わたし”を生きていると、
なかなかその特別さに気づくことが難しい。
それはきっと、
どこかで別の“わたし” と比べてしまうからかもしれない。
ならばこう考えてみるのはどうだろう?
パズルのピースのように、
わたしたちにはそれぞれに絵柄があって、
形があって、色がある。
この世界が大きな大きな一つのパズルだとしたら、
欠けて良い存在なんてきっとないなのだ。
だからね、
間違ったって良い。 時間がかかったって良い。
みんなで協力しながら、 完成を願って進めば良いんだ。
だってわたしたちは、たった1人の
特別な存在なのだから。